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ステロイド,副作用


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ステロイド薬の選び方・使い方ハンドブック

ステロイド(steroid)とは、「大辞林 第二版」に以下のように
書かれています。
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炭素六原子から成る環状構造三個と炭素五原子から成る環状構造一個とを含む構造(化学式 C17H28)を基本骨格にもつ一群の有機化合物の総称。ステロイド誘導体には各種のホルモンとしてのはたらきをはじめ、さまざまな生理作用・薬理作用をもつものが多い。動植物体に広く分布するほか、天然にないものも多数人工合成されている。性ホルモン・副腎皮質ホルモンなどのホルモン、ステロール・胆汁酸・エクジソンなどがこれに属する。
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わたしがステロイドと聞いて思い浮かぶのは、
指先のあかぎれやひび割れに塗る外用薬です。

ただ、長期間ステロイド外用薬を使用していると、
ステロイド皮膚症という副作用がでることもあるようです。

ステロイド外用剤の副作用について
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には、
以下の記述があります。
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  • 皮膚萎縮:表皮が薄くなる。これにより
    o 真皮の色が浮き出て赤っぽくなる。特に毛包周辺に赤褐色を認める。血管が浮き出て見える。
    o 弱い力で簡単に出血する(掻き壊しやすい)
    o 刺激がダイレクトに伝わるため、かゆみ、ヒリヒリ感が増強される。
  • 基剤や成分に対して接触性皮膚炎を起こす。
  • ステロイドの持つ免疫抑制作用により、細菌・ウイルス・真菌に感染しやすくなる。ニキビ、吹き出物ができる。感染症などに対して誤用した場合には増悪を招く。
  • いわゆるリバウンド(Rebound effect)状態になる(ステロイドによる治療中に中止すると、強烈な症状がぶり返す)
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リバウンドについては、ステロイドを使用したことで
発症してしまうのか、はっきりと分かっていないようです。


子どものころ、指の皮膚のひび割れがひどかったときに、
ステロイド外用薬を病院で処方してもらったことが
あるのですが、市販のハンドクリームなどよりも
効果があった記憶があります。

でも、強い薬なので、どうしても我慢できないときだけ塗るように
注意されたと思います。


他にも、ステロイドの副作用には、ムーンフェイス(満月様顔貌)
という顔がはれ上がってしまう症状があります。

ムーンフェイスは、ステロイドの内服薬や皮下注射でみられることが
多く、外用剤ではほとんど発症しないようです。

ステロイドの投与を止めることで治るようですが、
病気の治療のためステロイドを止めることができない人にとっては、
つらい症状ですよね。

なかには、シワが目立たなくなってよかったという人も
いるようです。


また、ステロイドパルス療法という一定期間集中的に
ステロイドを大量投与するという治療法もあります。

ステロイドパルス療法は、通常の内服量では効果がでない場合や、
早急に効果を出したい場合に用いられるそうです。





Category 健康・病気
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